K-1 Dontaku 2026
📺 放送・配信: ABEMA
2026年7月20日、マリンメッセ福岡Hall Bで開催されたK-1「K-1 Dontaku 2026」の結果速報。負傷欠場したルーカス・アハテルバーグに代わり出場したK-Jeeを、王者ティアン“ターザン”デ・フリースが1R KOで下した(王座はかかっていない非タイトル戦)。バンタム級・女子アトム級では新王者が誕生。全カードの結果をまとめます。

デ・フリース KO勝ち・1R1分29秒(左ストレートのダウンから追撃のハイ/ヘッドキックで仕留める)。本来の挑戦者ルーカス・アハテルバーグが試合直前に負傷欠場したため、元K-1クルーザー級王者K-Jeeが代役登板。契約は非タイトル戦で、王座はかかっていない。
ポイント
- 開催日:2026/7/20(月・海の日)マリンメッセ福岡 Hall B
- 主催:K-1/競技:キックボクシング/中継:ABEMA
- メイン(非タイトル戦):挑戦者ルーカス・アハテルバーグが直前に負傷欠場、代役の元王者K-Jeeにティアン“ターザン”デ・フリースが1R1分29秒KO勝ち。王座はかかっておらずデ・フリースの王座は無傷
- バンタム級王座戦:挑戦者・上遠野寧吾が王者・石井一成をKO(2R2分46秒)で下し王座奪取
- 女子アトム級王座戦:挑戦者・末松晄が王者ベロニカ・ロドリゲスを延長判定0-3で破り新王者に
- 女子フライ級王座戦:SAHOがライサ・ダ・シウバに判定3-0で勝利し3度目の防衛に成功
- アンダーカード:マフムード・サッタリがAKIRA Jr.をKO(1R0分26秒)で下す(K-Jeeのメイン級上げに伴う対戦相手変更)
- K-1 WORLD MAX 2026 -70kgトーナメント最終予選:ロレンツォ・ディ・ヴァラとザック・パンクハーストが勝利し9月の本戦進出を決めた
対戦カード
- メインクルーザー級(-90kg)Thian "Tarzan" de Vries勝利vsK-Jee
デ・フリース KO勝ち・1R1分29秒(左ストレートのダウンから追撃のハイ/ヘッドキックで仕留める)。本来の挑戦者ルーカス・アハテルバーグが試合直前に負傷欠場したため、元K-1クルーザー級王者K-Jeeが代役登板。契約は非タイトル戦で、王座はかかっていない。
- 🏆 K-1 WORLD GP Bantamweight Championshipバンタム級(-53kg)Issei IshiivsNeigo Kadono勝利
上遠野寧吾(挑戦者)が王者・石井一成にKO勝ち・2R2分46秒。バンタム級王座を奪取
- 🏆 K-1 WORLD GP Women's Flyweight Championship女子フライ級(-52kg)SAHO (Saho Yoshino)勝利vsLaysa da Silva
SAHO 判定3-0で勝利。3度目の防衛に成功
- 🏆 K-1 WORLD GP Women's Atomweight Championship女子アトム級Verónica RodríguezvsAkari Suematsu勝利
末松晄(挑戦者)が延長ラウンド判定0-3で王者ロドリゲスを破り新王者に
- ヘビー級Mahmoud Sattari勝利vsAKIRA Jr.
サッタリ KO勝ち・1R0分26秒(対戦相手はK-Jeeがメインイベントへ移動したため変更)
- スーパー・ウェルター級(-70kg)Zora Akopyan勝利vsKazuki Matsumoto
アコピアン 判定3-0で勝利
- スーパー・ウェルター級(-70kg)/K-1 WORLD MAX 2026 -70kgトーナメント最終予選Lorenzo Di Vara勝利vsSergio Sanchez
ディ・ヴァラ 判定3-0で勝利。9月のWORLD MAX本戦へ進出
- スーパー・ウェルター級(-70kg)/K-1 WORLD MAX 2026 -70kgトーナメント最終予選Achilleas KalaiperisvsZack Pankhurst勝利
パンクハースト 判定3-0で勝利。9月のWORLD MAX本戦へ進出
レポート
2026年7月20日「海の日」、K-1が福岡・マリンメッセ福岡 Hall Bで「K-1 Dontaku 2026」を開催した。当初発表されていたメインカードには、大会直前で大きな変更が入った。
当初の目玉は、34戦全勝・30KOの王者ティアン“ターザン”デ・フリースによるクルーザー級(-90kg)王座初防衛戦——挑戦者は2月の-90kg世界トーナメントを1R KO3連発で制した強打者、身長約2mのドイツ人ルーカス・アハテルバーグの予定だった。だが試合直前、アハテルバーグが急性の腰椎椎間板ヘルニアで欠場(プロデューサーの須藤元気氏が明らかにした)。代役には元K-1クルーザー級王者のK-Jeeが急遽登板し、契約は非タイトル戦として結ばれた。デ・フリースは1R1分29秒、左ストレートのダウンからの追撃ハイ/ヘッドキックでK-Jeeをフィニッシュ。王座はかかっていなかったため、デ・フリースの王座記録自体には変動がない――一部のAI検索要約が「防衛成功」と誤って伝えているが、一次情報からは裏付けられないので注意されたい。
アンダーカードにも玉突きの変更があった。デ・フリースが64秒KOで王座を奪った相手マフムード・サッタリは、当初は福岡のK-Jeeと約4年ぶりの再戦が組まれていたが、K-Jeeがメインイベントへ回ったため対戦相手はAKIRA Jr.に変更。サッタリは1R0分26秒のKOでAKIRA Jr.を下した。
タイトル戦線ではさらに動きがあった。セミの福岡出身・王者石井一成はバンタム級の地元防衛戦に臨んだが、挑戦者・上遠野寧吾(Krushフライ級王者)が2R2分46秒のKOで下し王座を奪取。女子アトム級では王者ベロニカ・ロドリゲス(メキシコ)が防衛に臨んだが、挑戦者・末松晄が延長判定0-3で下し新王者となった。女子フライ級はSAHO(吉野沙保)がブラジルのライサ・ダ・シウバに判定3-0で快勝し3度目の防衛に成功した。-70kg MAXトーナメント最終予選の2枠は、ロレンツォ・ディ・ヴァラとザック・パンクハーストが勝ち上がり、9月の本戦出場権を獲得した。
主な結果(ポイント)
- メイン(非タイトル戦):デ・フリースがK-Jeeに1R1分29秒KO勝ち(挑戦者アハテルバーグは負傷欠場のため代役登板。王座はかかっていない)
- バンタム級王座戦:上遠野寧吾(挑戦者)が石井一成(王者)にKO勝ち(2R2分46秒)し王座を奪取
- 女子アトム級王座戦:末松晄(挑戦者)が延長判定0-3でロドリゲス(王者)を下し新王者に
- 女子フライ級王座戦:SAHOが判定3-0でライサ・ダ・シウバに勝利し3度目の防衛に成功
- アンダーカード:サッタリがAKIRA Jr.にKO勝ち(1R0分26秒。K-Jeeのメイン級上げに伴う対戦相手変更)
- K-1 WORLD MAX 2026 -70kgトーナメント最終予選:ディ・ヴァラとパンクハーストが勝利し9月の本戦進出を決定
結果・タイムはK-1公式のプレスリリース(PR TIMES)、efight.jp、ゴング格闘技(Yahoo!ニュース)、Tokyo Headline、combatpress.comの報道に基づきます。
よくある質問
- K-1 Dontaku 2026のメインイベントの結果は?
- ティアン“ターザン”デ・フリースが、代役出場のK-Jeeを1R1分29秒KO(左ストレートのダウンから追撃のハイ/ヘッドキックでフィニッシュ)で下しました。本来の挑戦者ルーカス・アハテルバーグは試合直前に負傷欠場しています。
- デ・フリースはこの試合でクルーザー級王座を防衛した?
- いいえ。挑戦者アハテルバーグが腰の負傷で欠場し、代役のK-Jeeとの一戦は非タイトル戦として組まれたため、王座はかかっていませんでした。デ・フリースの王座記録自体は無傷のままです。
- K-1 Dontaku 2026で王座が交代したのはどのタイトル?
- 2つの王座が交代しました。バンタム級では挑戦者・上遠野寧吾が王者・石井一成をKOで下し、女子アトム級では挑戦者・末松晄が延長判定で王者ベロニカ・ロドリゲスを破りました。