
カマル・ウスマン “ナイジェリアン・ナイトメア”
ミドル級 · ナイジェリア/アメリカ · UFC
レスリングを土台にした圧力型ファイター。鉄壁のテイクダウン防御と金網際のコントロールに加え、年々磨きのかかったジャブ主体のボクシングを武器とする。
金網際で相手を削るチェーンレスリングと、UFC 258のバーンズ戦でTKOを呼び込んだ試合を変えるジャブ。
戦績・スタッツ
| 階級 | ミドル級 |
|---|---|
| カテゴリ | MMA |
| 団体 | UFC |
| 国籍 | ナイジェリア/アメリカ |
| 所属 | キル・クリフFC/ONXスポーツ |
| 身長 | 183cm |
| リーチ | 193cm |
| スタンス | Switch |
| 年齢 | 39 |
| KO率 | 48% |
| 状態 | 現役 |
勝ち方の内訳
48% フィニッシュ率- 9 KO/TKO · 43%
- 1 一本 · 5%
- 11 判定 · 52%
タイトル・実績
- 元UFC世界ウェルター級王者(2019–2022年・5度防衛)
- アフリカ出身者として史上初のUFC世界王者
- The Ultimate Fighter 21 優勝
- UFCウェルター級史上最長の15連勝記録保持者
経歴
「ナイジェリアン・ナイトメア」ことカマル・ウスマンは、大学レスリングの全米王者からMMA史に残る支配的王者へと駆け上がった元UFC世界ウェルター級王者だ。2015年にThe Ultimate Fighter 21を制すると、UFCウェルター級史上最長となる15連勝を樹立。2019年3月のUFC 235でタイロン・ウッドリーを破り、アフリカ出身者として史上初のUFC世界王者に輝いた。ホルヘ・マスヴィダルへの衝撃的KO、ギルバート・バーンズへのTKOを含む5度の王座防衛を重ね、一時はパウンド・フォー・パウンド世界1位にも君臨。2022年のレオン・エドワーズ戦での劇的な逆転負けと、その後の三部作すら、長期政権の偉大さを際立たせる物語となった。2025年6月には勢いに乗る挑戦者ホアキン・バックリーを5ラウンドの判定で退け、健在ぶりを世界に証明。戦績21勝4敗、39歳のレジェンドは2026年7月18日、UFCファイトナイト・オクラホマシティで階級をミドル級に上げ、元王者ドリカス・デュ・プレシスとの大一番に挑む。
戦績(直近の試合)
- 勝Joaquin BuckleyW UD 5
- 敗Khamzat ChimaevL MD 3
- 敗Leon EdwardsL MD 5
- 敗Leon EdwardsL KO R5
- 勝Colby CovingtonW UD 5
よくある質問
- カマル・ウスマンの戦績は?
- 2026年7月時点でプロMMA戦績は21勝4敗(9KO/TKO・1一本・11判定)です。
- ウスマンの次の試合はいつ?
- 2026年7月18日、オクラホマシティのペイコム・センターで開催されるUFCファイトナイトのメインイベントで、元ミドル級王者ドリカス・デュ・プレシスと5回戦で対戦します。
- ウスマンは負けたことがある?
- はい。レオン・エドワーズに2度(2022年のKO負けと2023年の判定負け)、2023年にカムザット・チマエフに判定で敗れたほか、2013年のキャリア初期に一本負けが1度あり、計4敗です。
- ウスマンが王者だった期間は?
- 2019年3月にUFC世界ウェルター級王座を獲得し、2022年8月に陥落するまで約3年半にわたり君臨、5度の防衛に成功しました。