ウマル・ヌルマゴメドフ
バンタム級 · ロシア · UFC
レスリング/サンボ基盤の圧力に、リーチを使った距離の打撃を重ねるオールラウンダー。
背後を取ってからのリアネイキッドチョーク。20勝のうち7勝が一本勝ち。
戦績・スタッツ
| 階級 | バンタム級 |
|---|---|
| カテゴリ | MMA |
| 団体 | UFC |
| 国籍 | ロシア |
| 出身 | ロシア・ダゲスタン共和国 |
| 所属 | イーグルスMMA/アメリカン・キックボクシング・アカデミー(AKA) |
| プロデビュー | 2016 |
| 身長 | 173cm(68インチ)5′8″ |
| リーチ | 175cm(69インチ)5′9″ |
| 年齢 | 30 |
| KO率 | 10% |
| 状態 | 現役 |
勝ち方の内訳
45% フィニッシュ率- 2 KO/TKO · 10%
- 7 一本 · 35%
- 11 判定 · 55%
タイトル・実績
- 2016年 WMMAA世界選手権 バンタム級 優勝(アマチュア)
- 2015年 世界コンバットサンボ選手権 -62kg 優勝
経歴
ウマル・ヌルマゴメドフは戦績20勝1敗(2026年8月20日時点)のロシア人MMAファイター。UFCバンタム級で公式ランキング3位に位置し、唯一の黒星は2025年1月の王座挑戦だ。2026年8月29日、中国・上海で行われるUFC上海大会のメインイベントで、同級6位のソン・ヤドンと5分5ラウンドで対戦する。
1996年1月3日、ロシア・ダゲスタン共和国生まれの30歳。身長173cm・リーチ175cm。イーグルスMMAとアメリカン・キックボクシング・アカデミー(AKA)に所属し、ハビブ・ヌルマゴメドフとハビエル・メンデスの指導を受ける。ハビブは従兄弟にあたり、実弟は元Bellator・現PFL王者のウスマン・ヌルマゴメドフである。MMAに転向する前は組み技で実績を積み、2015年に世界コンバットサンボ選手権(-62kg)、2016年にWMMAA世界選手権バンタム級を制している。
戦い方
ダゲスタン勢に共通するレスリング/サンボ基盤の圧力に、長いリーチを使った距離の打撃を組み合わせるオールラウンダー。20勝の内訳は2KO・7一本・11判定で、一本勝ちの多くはリアネイキッドチョーク。UFC公式によれば1ラウンドでのフィニッシュは5回を数える。
キャリア
2016年にプロデビュー。2021年1月20日にセルゲイ・モロゾフを2ラウンド・テクニカルサブミッションで下してオクタゴンに初登場すると、ブライアン・ケレハー(1R一本)、ネイト・マネス(判定)、ラオニ・バルセロス(1R KO)と無敗のまま勝ち上がった。2024年8月3日にはコリー・サンドヘーゲンを5ラウンド判定で下し、王座挑戦権を手にする。
2025年1月18日のUFC 311で王者メラブ・ドバリシビリに挑戦したが、5ラウンド判定で敗れてプロ初黒星。以降は2025年10月25日のUFC 321でマリオ・バウティスタに、2026年1月24日のUFC 324でデイビソン・フィゲイレド(当日138.5ポンドで計量オーバーのためキャッチウェイト)にいずれも判定勝ちし、2連勝で上海へ向かう。
UFC上海(2026年8月29日)
UFC上海大会のメインイベントでソン・ヤドンと対戦する。両者はフィゲイレドという共通の対戦相手を持ち、ヌルマゴメドフは判定、ソンは2ラウンドのギロチンチョークで下している。結果は確定後に本ページへ反映する。
主な出典: UFC公式サイト(選手ページ・ランキング)、Wikipedia/数値はいずれも2026年8月20日時点。
戦績(直近の試合)
- 勝デイビソン・フィゲイレドW 判定3-0 3R
- 勝マリオ・バウティスタW 判定3-0 3R
- 敗メラブ・ドバリシビリL 判定0-3 5R
- 勝コリー・サンドヘーゲンW 判定3-0 5R
- 勝ベクザト・アルマハンW 判定3-0 3R
- 勝ラオニ・バルセロスW KO 1R 4:40
よくある質問
- ウマル・ヌルマゴメドフの戦績は?
- 2026年8月20日時点で20勝1敗。内訳は2KO・7一本・11判定で、唯一の敗戦は2025年1月のメラブ・ドバリシビリ戦です。
- ハビブ・ヌルマゴメドフとの関係は?
- 従兄弟にあたります。実弟は元Bellator・現PFL王者のウスマン・ヌルマゴメドフです。
- 次戦はいつ・誰と戦いますか?
- 2026年8月29日、中国・上海で行われるUFC上海大会のメインイベントでソン・ヤドンと5ラウンド戦います。
- UFC王座を獲得したことはありますか?
- ありません。2025年1月のUFC 311で王者メラブ・ドバリシビリに挑戦しましたが、判定0-3で敗れています。