クラレッサ・シールズ “T-レックス”
ヘビー級(2026年8月にミドル級へ階級を落として挑戦) · アメリカ合衆国 · サリタ・プロモーションズ
卓越したフットワークとボクシングIQを持つハイボリューム型ボクサー。パンチ力よりも手数・角度・ディフェンスでラウンドを積み重ねて支配する
10ラウンドを通して相手を圧倒し続ける尽きない手数とリングジェネラルシップ。一撃の決定打が無くともラウンドを落とすことがほぼ無い
戦績・スタッツ
| 階級 | ヘビー級(2026年8月にミドル級へ階級を落として挑戦) |
|---|---|
| カテゴリ | ボクシング |
| 団体 | サリタ・プロモーションズ |
| 国籍 | アメリカ合衆国 |
| 出身 | アメリカ・ミシガン州フリント |
| 身長 | 173cm(5フィート8インチ) |
| リーチ | 173cm(68インチ) |
| スタンス | オーソドックス |
| 年齢 | 31 |
| KO率 | 17% |
| 状態 | 現役 — 統一ヘビー級王者。2026年8月15日にWBC/WBA女子ミドル級王座に挑戦予定 |
勝ち方の内訳
17% フィニッシュ率- 3 KO/TKO · 17%
- 15 判定 · 83%
タイトル・実績
- WBC/IBF世界スーパーミドル級王座(2017–2018)
- 統一世界ミドル級王座 WBA/WBC/IBF/WBO(2019–2024、2度戴冠)
- 統一世界ライトミドル級(スーパーウェルター級)王座 WBA/WBC/IBF/WBO(2021)
- WBO世界ライトヘビー級王座(2024–2025)
- 統一世界ヘビー級王座 WBA/WBC/IBF/WBO(2025年2月〜現在)
- オリンピック2大会連続金メダル・ミドル級(2012ロンドン、2016リオ)
経歴
クラレッサ・シールズは、ミシガン州フリント出身。ロンドン(2012年)とリオデジャネイロ(2016年)の五輪でミドル級2連覇を果たした後、2016年にプロ転向し、以来一度も黒星を喫していない。ライト・ミドル級(2021年)、ミドル級(2019年、そして2022年にサバンナ・マーシャルを判定で下して再び)で統一王座を獲得し、2024年にはWBOライトヘビー級王座も奪取。2025年2月には統一ヘビー級王者となり、フォーベルト時代において男女を通じて史上初めて「3階級での統一王座制覇」という前人未到の記録を打ち立てた。18戦全勝・3KOという戦績が示す通り、彼女の強さは一撃のパンチ力ではなく、圧倒的な手数とボクシングIQ、そして隙のない防御にある。2026年8月15日、シールズは3階級を降りてアトランタに乗り込み、統一王者ケイ・スコットの持つWBC/WBA女子ミドル級王座に挑戦。かつて君臨したミドル級の王座奪還を狙う。
戦績(直近の試合)
- —フランション・クルーズ=デズァーン判定勝ち(UD・10回)
- —ラニ・ダニエルズ判定勝ち(UD・10回)
- —ダニエル・パーキンス判定勝ち(UD・10回)
- —バネッサ・ルパージュ=ジョアニスTKO勝ち(2回)
- —マリセラ・コルネホ判定勝ち(UD・10回)
- —サバンナ・マーシャル判定勝ち(UD・10回)
- —エマ・コジン判定勝ち(UD・10回)
よくある質問
- シールズは自身のミドル級王座を防衛するのですか?
- いいえ。シールズは現在の統一ヘビー級王者であり、今回は3階級を降りて、統一王者ケイ・スコットが持つWBC・WBAミドル級王座に「挑戦者」として挑みます。
- クラレッサ・シールズのプロ戦績は?
- 18戦18勝0敗0分、3KO(18-0、3KO)。プロ入り後、一度も黒星がありません。
- シールズは複数階級で統一王者になったことがありますか?
- はい。ライト・ミドル級(2021年)、ミドル級(2019年・2022年の2度)、ヘビー級(2025年)で統一王座に君臨しており、フォーベルト時代に男女通じて唯一3階級で統一王座を制覇した選手です。
- シールズ対スコット戦はいつ、どこで観戦できますか?
- 2026年8月15日、米ジョージア州アトランタのステートファーム・アリーナで開催され、WBC・WBA女子ミドル級王座をかけてDAZNで独占生中継されます。