
テオフィモ・ロペス “ザ・テイクオーバー”
ウェルター級(147ポンド) — 本タイトル戦のためスーパーライト級から階級変更 · アメリカ(ホンジュラス系。2016年リオ五輪にはホンジュラス代表として出場) · テイクオーバー・プロモーションズ(自主興行。本試合はPBC/TGBプロモーションズおよびDAZNと共同開催)
俊敏なハンドスピードで距離を支配し、鋭いコンビネーションで仕留めるボクサーパンチャー。
一撃で試合を終わらせる豪快なノックアウト。代表例は2019年、IBF王座統一戦でリチャード・コミーを一発で沈めた場面。
戦績・スタッツ
| 階級 | ウェルター級(147ポンド) — 本タイトル戦のためスーパーライト級から階級変更 |
|---|---|
| カテゴリ | ボクシング |
| 団体 | テイクオーバー・プロモーションズ(自主興行。本試合はPBC/TGBプロモーションズおよびDAZNと共同開催) |
| 国籍 | アメリカ(ホンジュラス系。2016年リオ五輪にはホンジュラス代表として出場) |
| 出身 | アメリカ・ニューヨーク州ブルックリン |
| 身長 | 173cm(5フィート8インチ) |
| リーチ | 174cm(68.5インチ) |
| スタンス | オーソドックス |
| 年齢 | 28 |
| KO率 | 59% |
| 状態 | 現役 |
勝ち方の内訳
59% フィニッシュ率- 13 KO/TKO · 59%
- 9 判定 · 41%
タイトル・実績
- IBF世界ライト級王座(2019–2021)
- WBA(スーパー)世界ライト級王座(2020–2021)
- WBO世界ライト級王座(2020–2021)
- The Ringライト級王座(2020–2021)
- WBOスーパーライト級王座(2023–2026)
- The Ringスーパーライト級王座(2023–2026)
経歴
テオフィモ・ロペスは1997年7月30日、ホンジュラス系移民の両親のもとニューヨーク・ブルックリンで生まれた。2016年リオ五輪にはホンジュラス代表として出場し、その後プロに転向。2019年12月にはリチャード・コミーを一撃で沈めてIBF世界ライト級王座を奪取すると、2020年10月にはワシル・ロマチェンコを判定で下してWBA・IBF・WBO・The Ring各王座を統一。この勝利は史上最年少の絶対王者誕生として広く称えられた。
しかし2021年11月、ジョージ・カンボソス・ジュニアに大金星を許して王座を全て失う。それでもロペスは階級をスーパーライト級(140ポンド)に引き上げて再起し、2023年6月にジョシュ・テイラーを破ってWBOスーパーライト級王座を獲得、3度の防衛に成功した。2026年1月にはシャクール・スティーブンソンに一方的な判定負けを喫し、その王座も明け渡した。
自身のプロモーション会社「テイクオーバー・プロモーションズ」を立ち上げた"ザ・テイクオーバー"は現在、階級を一気にウェルター級へ引き上げ、2026年8月22日(ラスベガス)にロランド「ロリー」・ロメロが持つWBA世界ウェルター級王座に挑戦。実現すれば自身3階級制覇という新たな歴史を刻む。
戦績(直近の試合)
- —シャクール・スティーブンソン敗戦(判定)
- —アーノルド・バルボサ・ジュニア勝利(判定)
- —スティーブ・クラゲット勝利(判定)
- —ジャメイン・オルティス勝利(判定)
- —ジョシュ・テイラー勝利(判定)
- —サンドール・マルティン勝利(僅差判定)
- —ペドロ・カンパ勝利(TKO・7回)
- —ジョージ・カンボソス・ジュニア敗戦(僅差判定)
よくある質問
- テオフィモ・ロペスの現在の戦績は?
- 22勝2敗(13KO、9判定勝ち)。2026年8月のロランド・ロメロ戦(ウェルター級)を控えている。
- ロペスは本当に「絶対王者」だったのか?
- 2020年10月にワシル・ロマチェンコを判定で下し、WBA・IBF・WBO・The Ringのライト級王座を統一。多くのメディアが絶対王者誕生と報じたが、WBCが独自の「フランチャイズ王者」制度を設けていたため一部では異論もある。
- なぜ今ウェルター級で戦うのか?
- 2026年1月にシャクール・スティーブンソンにWBOスーパーライト級王座を奪われた後、階級を147ポンド(ウェルター級)へ引き上げ、ロランド「ロリー」・ロメロが持つWBA世界ウェルター級王座に挑戦。自身3階級制覇を狙う。
- ロペス vs ロメロ戦はいつ、どこで開催?
- 2026年8月22日、ラスベガスのTモバイル・アリーナで開催。DAZN/Prime Videoでペイパービュー配信され、WBA世界ウェルター級王座がかかる。