格闘技用語・ルール 完全ガイド(ボクシング/MMA/キック)

格闘技の中継や記事で当たり前のように出てくる「TKO」「P4P」「スーパーバンタム級」といった言葉は、意味を一度押さえれば観戦がぐっと面白くなる。このページはボクシング・MMA・キックボクシングの基本用語とルールの入口(ハブ)。それぞれの語は、下のリンク先で1語=1解説として詳しく扱う。

本サイトは中立メディアであり、特定の興行・配信への送客は行わない。定義は統一ルールや各統括団体の公開情報に基づいている。

決着の種類(KO・TKO・判定)

試合の決まり方は大きく分けて3つ。KO(ノックアウト)は倒れて規定の10カウントで立てない決着、TKO(テクニカルノックアウト)はレフェリーやドクター、セコンドの判断で続行不可能と見なした決着、そして判定は規定ラウンドを終えてジャッジの採点で勝敗を決める方式だ。KOとTKOは似ているが「誰が試合を止めたか」で線引きが変わる。

→ 詳しくは TKOとは|KOとの違いをルールから解説

ランキングの考え方(P4P)

階級ごとのランキングとは別に、P4P(パウンドフォーパウンド)という横断的な評価がある。「もし全選手が同じ体重だったら、誰が一番強いか」を仮定して、階級を超えて選手の実力を比べる考え方だ。あくまで論評(editorial)であり、公式タイトルではない点が重要になる。

→ 詳しくは P4Pとは|パウンドフォーパウンドの意味と仕組み

階級(体重区分)

格闘技は体格差を公平にするため階級(体重区分)で分かれる。ボクシングは細かく17階級に分かれ、それぞれにリミット(契約体重の上限)がある。一方キックボクシングには統一団体がなく、団体ごとに階級も王者も異なる。

→ ボクシング: ボクシング 階級 一覧|体重リミット早見(2026) → キック: キックボクシング 階級・ランキング 2026|団体別まとめ

用語を観戦に活かす

用語が分かると、対戦カードの見方が変わる。各選手の戦績(W-L-D)やKO率、次戦、階級ごとのランキングは、本サイトのランキングや各選手ページで確認できる。このガイドは随時、判定種別(UD/SD/MD)やドクターストップ/RSCなどの用語解説を追加していく。

格闘 編集部
  • 格闘技記者歴10年
  • 公式記録準拠
  • ボクシング/MMA/キック

MMA・ボクシング・キックを横断取材。一次情報と公式記録に基づく。